パンツタイプのセレモニースーツ

   

女性のセレモニースーツといえば、やはりワンピースなどスカートがメインになりがちですが、もちろんパンツスーツもあります。こちらはスタイリッシュといった雰囲気になるかと思います。仕事用のスーツとしても着回しすることもできますし、オールアラウンドに着こなしができるものです。昨今は保護者の方が着物での入学式、卒業式などに参加する姿も少なくなりましたし、昔に比べ、華やかさが少しずつ変化しているでしょう。ただパンツスーツは、まだ少数派な上に、カッコいいイメージがあるため、着こなしには一工夫必要になります。ジャケットの合わせ方次第では、通勤スタイルになります。あとこれはパンツスーツだけにいえることではありませんが、装飾品次第で、やぼったくも華やかにもなります。女性の装いというのは、なかなか難しいものです。

パンツスーツは入学式や卒業式に向かないのか

パンツスーツは、セレモニースーツ向かないと言われていたのは、格式が低いからです。今時、格式という言葉を使うのもどうかと言われますが、女性の第一礼装は留袖や振袖などの着物であり、洋装ではワンピースのアフタヌーンドレスとされています。つまりスカートの方が格式は高いと位置づけられています。また女性にとってパンツスーツは動きやすい仕事着という流れから来たものからも、スカートの方がより多く選ばれるということもあります。ただ、現在において、入学式、卒業式などでパンツスーツはマナー違反というほどではないでしょう。ただスタイリッシュになりすぎると、華やかさにかけ、色が地味になりすぎるとリクルートスーツや制服になりかねませんので注意が必要です。購入の際は、ジャケットやインナーにも気を付ける必要があります。

スーツや着物には格式があるため注意が必要

セレモニースーツは使う頻度があまり高くは無い服です。男性であれば、通常のスーツで十分であることが多いですが、女性の装いは場面ごとにあらゆる装いを要求されます。この場面ごとというのは、入学式と卒業式にも表れます。黒留袖と色留袖なら黒の方が格式は高いと言われており、卒業式と入学式では卒業式の方が格式は高いと言われています。最もそこまで考えている方も少ないですが、やはり卒業式はしんみりとお祝いし、入学式は楽しくお祝いするというイメージが気持ちの上でどこかにあると思います。しかし2着もスーツを持っていない場合、中に着る物を替える、装飾品を替えるなど、ほんの少しどこかを替えるだけで雰囲気が違ってきます。もし今持っているスーツに、さらに加えるつもりであれば、一度自分の持っている物と合わせるつもりで購入を検討するのも良いと思います。

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